自動車の完成パーツ組立・エンジン部品組付業務

仕事内容 ■自動車が出来るまでの流れ プレス→ボディ溶接→塗装→(組立)→検査→完成・出荷 塗装工程を無事終えたボディがまず序盤に出会うのは… エンジンやトランスミッション、足まわりといったシャシー部品となります。 エンジンをはじめとするこれらの部品はそれぞれ別工程で組み立てられます。 車体の組立ラインでこれらをユニットとして組み上げ、ボディとドッキングさせていきます。 その後、シートやライト、内装、各種配線、ドアやタイヤなども次々と組み立てられていきます。 組立工程の後は、完成検査、出荷となります。 ■自動車を完成させる最終工程 製造業において自動化されているラインが多い中で、車づくりにおいては今もなお、人の手で行う『肝』の工程が多くあります。 すべての部品が集結する組立工程では、 ①パネル組み付け ②燃料タンク組み付け ③足回り部品組み付け ④エンジン組み付け ⑤トランスミッション組み付け　など各工程を人の手で行います。 自動ラインで運ばれてくる車に合わせて、 電子ドライバー(インパクト等)を使って部品の取り付けを行います。 他にも様々な経験が出来るので、スキルアップ間違いなし！ 慣れるまでは、トレーナーの方が一緒に作業を見てくれるので安心♪ ■経験不問・男女共に活躍できる職場です 職場の男女比☞男性7：女性3 性別・経験共に問いません！！ 当社スタッフの大半が製造未経験からのスタートです。 配属前に安心して就業していただける様、教育・研修体制を完備しております♪ ■担当者からのコメント 近年、自動化される工場が多い中、肝心な部分や最終的な部分は「人の手」が欠かせないという事は周知の事実です。 自動車をつくる上でも、人の手で作るという事は、特に重要視されております。 そんな人の手で組立をしていく車体組立は、日本が製造業で成長してきた欠かせない技術です。 このお仕事は、その人の手で作っていく仕事なので、プライドを持って仕事をしていただけます！！